Blog
333D-02「preset music」
333DISCSから2001年4月12日にリリースした2ndアルバム「preset music」のご紹介です。
1枚目のコンピレーションはアコースッティックしばりでしたので
2枚目はダンスミュージックアルバムにしました!
参加メンバーは✨
Dry & Heavy Connectionから外池満広
「荒唐無稽音楽事典」「プロ無職入門」などでも話題の高木壮太のソロ「fractal express」(芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の朗読がダンスミュージック”kumonoito”に!!)
高木壮太くんと私も当時メンバーだった「sugar plant」
333のデザイナー松浦洋子とマグースイムのパーカッション櫻井真一の「cannac」、そしてアブストラクトシーンで人気の久保史人という豪華メンバー。
“preset music”というタイトルからインスパイアされたイメージを
ハウス、レゲエ、テクノ、アンビエントと様々な手法にのせて書き下ろしていただきました!
ぜひ聴いてみてくださいね!
333DISCSは2020年4月19日に20周年を迎えます。
今日から新年度🌸
本日4/1(水)より音楽配信のアグリゲーターを変更、
昨年末からデータの整理などあれこれ延々と作業をしておりました。
なんとか無事に間に合ってiTunesやSpotifyで配信が始まったのですが……
なんと!!これまでにいただいた☆やレビューが全部なくなってしまい(;_;)
気を取り直して、、
1枚目のアルバムからすこしづつ20年間のリリース作品をご紹介していこうと思います。
1枚目はコンピレーション「kaleidometrix」。
素敵なアーティストにお声がけして、わいわいとつくりました。
333DISCSは私と、フルート&デザインの松浦(櫻井)洋子、デザインの清水祐の3人で立ち上げたレーベルで、松浦と清水が東京タワー(333m)に登ったときに、レーベルのロゴデザインを閃き✨そのまま、デザインからレーベル名が決まりました。
最初のCDジャケットは、なんとクラフト紙を1枚1枚ミシンで縫いつけて、タグも手作り!(現在は在庫はございません)
とても手間がかかったことを思い出しました。ぜひお時間あればきいてくださいね。
「感染が広がらないようにつとめる」――新型コロナによるイベント中止を受けて
■声明文
エンターテインメントを愛する皆さんへ
先般のイベント中止、もしくは延期の要請を受け、コンサート等のエンターテインメントを中断する判断や、敢行する判断に対する様々な批判や賛同がある中で、我々は大多数の公演を中止、もしくは延期することに致しました。
何よりも皆さんの健康が優先されることが大事という、強い気持ちを持って判断した次第です。
一方で、開催に向けて準備してきた苦労や、開催することで得られる充実感や達成感、そして何よりもオーディエンスの皆さんと分かち合えるかけがえのない喜びなど、経済的な損失以上に、その代償は大きなものがあります。
だからこそ、今回の新型コロナウイルスに対して今一度正しい知識と関心を持っていただき、これ以上の感染が広がらないようにつとめる事を、率先して訴えかけます。
エンターテインメントが再び多くの皆さんに大きな力を与えることができるよう、細やかな知識や情報を、率先して広げていきたいと思います。
我々も、開催に向け実施可能な感染防止対策を行いますので、少しでも沢山の皆さんが感染拡大防止の知識を増やし、事態の収束への意識を強く持ち、新型コロナウイルスに1日も早く打ち克ち、その結果、共に楽しいエンターテインメント空間を描けることを心より願っています。
エンターテインメントを愛する皆さんと共に。
#春は必ず来る
https://ftaj.jp/pressrelease_20200304.pdf
2020年3月4日
一般社団法人日本音楽事業者協会
一般社団法人日本音楽制作者連盟
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会