333DISCS PRESS
ひとことインタビュー
■こんな音楽フェスがあったら行きたい!出たい!
【goro】基本は外で演奏が苦手なので屋内のフェスだったら、植物園とか温室とか。
【tico moon影山敏彦】ずばり「カレー&ミュージックフェスティバル」。全国の名カレー店の出店は勿論、カフェの名店が作るピカイチカレーや、全国カレーパン食べ比べコーナー、誰でも簡単に作れる美味しいカレーワークショップ等、イベント満載のカレーと音楽のお祭り。勿論開催は夏の真っ盛りに。
【tico moon吉野友加】私も「カレー&ミュージックフェスティバル」に一票!!
【甲斐みのり】秋に発売予定で、“たてもの”の本をつくっているほど、建造物が好きなのですが、たとえば1階から5階まである古いビル一棟で音楽フェスがあったら楽しそう。各階をのぼりおりするのですが、他の階の音と音がぶつかりあってしまいそうで、実現するのは難しいかもしれませんね。もしくは、駅フェス。駅ごとに違ったライブがあって、電車に乗って、駅を行き来するような。
【葉田いづみ】北海道のカフェフェスは写真を見ているだけでも本当に気持ち良さそうでした。もう少し関東に近い所で、また森の中でやってほしいなぁと思います。
【阿部桂太郎】子どものためのコンサート。子どもにこそ、本物の音、いい音を聴かせてあげたい。実は先日、パリで開催された子どものためのクラシック コンサートにお邪魔したのですが、これがなかなか素晴らしかった。コンサートの前半は、個々の楽器の説明や、その音を実際に聴かせてもらい(ちょっとだけ、楽器にも触らせてもらい…)、そして後半は、それらの楽器を使った演奏を聴くものでした。また、ステージの前には広いスペースが設けられ(シートが敷かれ)、子どもたちはお父さんやお母さんと一緒にその上に腰を下したり、寝転がったりしながら聴くことができます。さらに、コンサートの主役は子ども達ですから、途中で泣いても、騒いでも大丈夫。
【三品輝起】リゾートホテルで3日間くらい、あらゆる客室で散発的にライブがあるフェス。参加ミュージシャンは泊まってる部屋で、すきな時間にそれぞれ小音でライブを行う。客もそのホテルに宿泊してて、目当てのミュージシャンの時間がくれば訪ねていってライブを見たり、自室で寝ててもいいし、外で遊んでもいい。あるわけないけど。
【青芝和行】温泉地を貸し切ってライブ&入浴三昧、みたいなフェスがあったらいいな。ものすごーくユルいイベントになりそうですが。
【伊藤葉子】熱中症&虫さされの心配の無い、涼しい時期の野外イベント。Mt. FUJI JAZZ FESTIVALのボサノヴァ&クラシック版とか良さそう!もちろんおいしい食事、美味しい飲み物、そして温泉とスパ!カフェフェスも継続できるよう皆で考え中ですよ♪おたのしみに♪
■今まで飼った動植物・昆虫で思い出深いものは?
【goro】小1の頃、近所の子が拾って来た子犬をみんなでミルクあげたり、自分のご飯を残して食べさせたりしてこっそり隣の空き地で飼っていたのですが、親に見つかって遠くの空き地に捨てにいく、悲しい悲しい思い出、、、くうくう泣く子犬を僕は何度も泣きながら振り向いて、、、(泣)
【tico moon吉野友加】小学生の頃シマリスを飼っていました。ヒマワリの種をあげると、頬っぺを膨らませて食べる姿が可愛らしくて大好きだったのですが、夏休みに山梨の祖父母の家に連れて行った時、ゲージから飛び出して、山へ向かって走って行ってしまいました。その後も戻ってくる気配はなく、自然の中で元気に暮らしたのかなー、と今でも時々思い出します。
【甲斐みのり】お祭りで買ったヒヨコが、ニワトリになるまで育ちました。今はBID(ビド)という名の猫がいます。The Monochrome setのリーダーからいただいた名前です。
【葉田いづみ】小学生の頃、学研『かがく』の付録についていたカブトエビの卵をふ化させ、育て始めました。
ある日、水槽の掃除のため紙コップにカブトエビの赤ちゃんを入れておいたら、母がただの水と勘違いして台所に流してしまいました…。悲しかったです。
【阿部桂太郎】小学校の低学年の頃、故郷の川や池で採ったサワガニやイモリ。毎日、学校が終わってから友達と一緒に川や池へ行き、パンツ一丁になって夢中で採りました。そして、自宅の玄関に飼育箱を置き、採ってきたサワガニなどを入れておいたものです。しかし不思議と夜の間にどこかへ逃げてしまい、翌朝には空っぽに…なんてことがよくありました(懐)。
【三品輝起】中高のとき飼ってた熱帯魚たち。
【青芝和行】犬と猫の思い出は別にして、小さい頃に飼っていたインコが近所の猫に襲われたのがショックでした。そのせいか、子供の頃は猫よりも圧倒的に犬派でした。今は僅差で猫派かも。
【岩崎一絵】一番かわいかったのは実家で10年飼ったうさぎですが、今は娘が幼稚園から連れ帰ったドジョウのじょうたろうがいます。飼い始めると意外に愛着がわいて、長生きするといいなと思って世話しています。
【伊藤葉子】小学生のころはゴムの木と柊。ゴムの木に傷をつけて、いつになったらゴムボールができるかな~!と眺めていたのを思い出しました。柊は今も実家の玄関にありますが、鬼が家に入らなくなるということで母親が植えていまして、よく酔っぱらった父が柊にささって「痛い!」と言っていておかしかったのを覚えています。大きくなってからは二匹の猫(モモちゃん、メーちゃん。どちらも貰い猫でした。)です。楽しく一緒に過ごさせてもらいました。感謝!