333DISCS PRESS
「梅雨の時期に聴きたい一曲、一枚」
【naomi】エリスレジーナとジョビンのバラに降る雨/chovendo na roseira
【tico moon 影山敏彦】アルバム『parade』mama! milk
このアルバムを聴いていると、ヨーロッパのどこかの旧い街角で、今にも雨の降り出しそうな路地裏に迷い込んでしまった様な気分になります。
【tico moon 吉野友加】アルバム『Ti zozios』Isabelle Caillard
雨が降っている時に偶然初めて耳にしたので、このアルバムを聴くとその日の雨を思い出します。
【青芝和行】ユーミンの「雨のステーション」にしよっかな。アルバムならニック・ドレイクの Bryter Layterで。
【甲斐みのり】ちょっと前までは、雨の日に雨の歌を聴いて感傷的な気分にひたっていたりもしたのですが。この頃は、雨の日には虹の歌を聴きたいので、The Rolling Stones「she’s a rainbow」。私がローリング・ストーンズのレコードを持っていると友だちに驚かれたりするのですが。この歌は10代の頃にでかけたイベントでかかっていて、一聴惚れして買いました。
【チナボン】CHILL OUT / DJ YOGURT&KOYAS → The KLF「CHILL OUT」のトリビュート・アルバムなんですが、サンプリングは一切なくすべてオリジナル音源で再構築されています。とにかく気持ちいい!梅雨から夏にかけてぴったりの1枚。実は私この中で少し歌っています。
【FALL 三品輝起】 ドビュッシー「canope(カノープ)」ピアノ前奏曲集
淡々としてて、ずっと雨が降ってたらいいのにと思う。
【fleur de coeur 阿部桂太郎】梅雨のないパリでは、この時期が一年中で一番心地よく、過ごしやすい季節。カラリ!としていて気持ちいい、BASIAの「Miles a way」が聞きたくなります。